2013年8月29日木曜日

お大事に。

斉藤佳子です。

学校が始まりました!!
やっとです。
この時をずっと待ってました。
母、うれしすぎです。

そして、うれしいことが
もう1つ。

夏休みが終わる
少し前。
小学3年生の次男が、
親友のK君に
『プールに一緒に行こう。』 と電話をしていました。

K君のお母さんが出て、
『Kね、この前川遊びをして足を怪我したの。
傷が深くて縫ってきたんだよ。
だからプールには入れないんだよ。』 とのこと。

すると次男は話の最後に
『お大事に!!』
と言いました。

母、 『お大事に。』の一言に
感動してしまいました。
そんな気の利いたことを
言えるようになったのかと…。

次の日、
次男はK君のもとへ
お見舞いにいきました。
自分のおこづかいで買った
K君の好きな本を持って。

この夏
子どもたちの成長を
感じることがたくさんありました。

『夏休みも悪くないじゃん!!』
今となってはそう思える
母なのでした。

K君とした花火もこの夏の思い出。早く良くなりますように。

2013年8月26日月曜日

喜びが足りない!?

斉藤佳子です。

先日、小学6年の長男が
そろばん教室から賞状を
持って帰ってきました。

なんと、
暗算三段と書いてありました!!
 
私は 『すごいね!!』 でやめときゃいいのに
『あれ~五段って言ってなかったっけ!?』 と余計なことを。

その後、主人が帰宅して
『拓海、すごいな~~~~!! さすがだな~~~~!!』
とすばらしい褒めっぷり。

長男に言われました
『やっぱりパパのほうが喜んでくれる…。』 と。。。

私は両親や祖父母に
あまり褒められた記憶がないんです。
やはり、そういうことが
うまく褒められない
原因になってるのかな… と感じています。

私の知人に
すごく褒め上手な親子がいます。
嫌味がなく、自然で
褒められると
単純にうれしい気持ちになります。

いつも、 『あー私もこんな風になれたらな。』
と思っているのですが…
でも、子どもたちが親になって
自分の子どもを褒められなくなるのは
悲しい。

そこで私は、
『毎日1つは褒めよう!!』
と心に決めました。

それに、私も子どもたちに
褒めて欲しいもんね♪

今日は絵を描くのが好きな長男を褒めました。自然にできたかな!?

2013年8月17日土曜日

兄弟ヘルパー

斉藤佳子です。

やっとこさ
夏休みが折り返し地点となりました。

母としては
早く学校始まらないかな~
と願う日々。。

しかし、 仕事でいない母に変わり
兄弟ヘルパーが家事を頑張ります!

ゴミ捨て。
大量の時は通称『ネコ』に乗せて
引っ張る小3次男。
そして、最近は玄関掃除も担当。

お昼、母が帰れない時
チャーハンを作る小6長男。
夏休みにかかわらず
お風呂掃除もご担当。

母、大助かりです。
毎日口うるさい母ですが
感謝してますよ♪
 
『ありがとね。』

『ネコ』をひっぱる次男。姿は「裸の大将」のよう(笑)

2013年8月9日金曜日

泳ぐ、長男!!

先日、県北で行われた水泳大会に
小学6年生の息子が参加してきました。

息子が水泳を始めたのは
小学校1年生。
それから6年間水泳を続けています。

四泳法を習得し
選手コースに変更して間もなく
東日本大震災が発生しました。

息子が通っていた
スイミングスクールは
全壊し
営業ができなくなりました。

それから1年近くブランクが
あったでしょうか、
現在は別の再開した
スイミングスクールへ
通っています。

大会への参加は今回が初めて。
2種目の参加でした。

平泳ぎの時 スタートで体が揺れて
残念ながら 失格になってしまいました。

『次は絶対取ってやる!!』
と気合を入れた自由形。
見事、1位を取りました!!

久しぶりに見た笑顔でした。
あの瞬間の笑顔は一生忘れません。

 小さな時から
パパに
連れられ 海へ。
怖がることなく
自然とプカプカ浮いていました。
海が好き。
泳ぐのが好き。

そんな息子の名前は
『拓海』
いつまでも海を好きでいてほしい。
その願いは震災後の今も変わることはありません。

写真はちょっと緊張気味の拓海です。