こんにちは。クローバーです。
年末皆お忙しい日々と思います。
そんな中、私は仙台文学館に行ってまいりました。
「星野富弘 花の詩画展」が
本日、最終日で絶対観たかったから。
彼の事を知ったのは
20年まえの夏。
著書をある限り読み、
妹と母は現地まで行きました。
今回は母・妹・我が子で見学♪
花・食べ物・木・・作品は100点。
1つ1つ、じっくり見て聴いて
感じる事が出来る空間でした。
子ども達も飽きる事なく、
幾つか設置してあるタッチ式の詩の朗読に
耳を傾けました。
彼の声の大きさ、高さ、感情の込め方に
心が無になるのを感じました。
「いのち」
いのちが一番大切だと思っていたころ
生きるのが苦しかった
いのちより大切なものがあると知った日
生きているのが嬉しかった
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