2014年3月24日月曜日

希望の詩に胸うたれ、歌に癒されて

こんにちは。クローバーです。
彼岸も終わり、春はもうそこですね。  

あの日から3年という節目の日、
私は仙台に居ました。

前日、地元で竹灯篭による鎮魂 の集まりに参加し、
「もしあの日に戻れたら・・。戻りたい、あの時に」
を気持ちに押し込めた 自分。
「今」は確実に平等に進んでいるから。

 
エレクトロンホール宮城で
18時から行われたメモリアルイベント。
5つの詩を和合亮一さん、 山寺宏一さんが
穏やかに感情込めて語り、胸が締め付けられた。
一つ一つの言葉が生き ていて、
今の自分に何かを訴えているような気がした。  

そして、第二部は
岡本真夜さん、川崎あいさんのコンサート。
お二人の歌は優しく、懐か しく、包み込んでくれた。
穏やかな空気が自分の中に産まれた気がした。
少し、顔を上げ れるかもって思った。

こんな企画を主催してくれた
宮城県、河北新報社、宮城県民会館管理運営共同企業体に
心より感謝致します。

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