2013年11月22日金曜日

両親の存在

こんにちは。クローバーです。

遠くにいてもいつも近くに感じる事ができて、
近くにいると安心できて、空気が温かい。  
こう自然に思えるようになったのは歳のせい?  
あの震災があったから?  

震災前、私達親子4人は
実家の隣、つまり同じ敷地内に 住んでいて
窓を開けて呼べば駆けつけられる距離で生活 していました。

でも、避難所での2ヶ月を過ぎ、
息子の小学校 入学を控えた私達は
何とか見つけたみなし仮設へ。
仮設が当たらなかった両親は
妹が居る仙台へ。
近いようで遠い仙台。

 
昔、学校から帰ると
いつも祖父母がいました。
共働きの両親は疲れた顔。
肩揉みをすると硬さにびっくり。

でも夏休みは旅行に行き、
色々な事を経験させてくれました。

今でこそ、喧嘩して しばらく口を利かなかったり、
昔の考えを曲げないとこにむかつ いたりするけど・・
やっぱり「大きい」です。
尊敬しちゃいます。

自分はこうなれるだろうか、と
不安になったり、淋しくなったり。

母がいつもメールをくれて
1日の自分の様子を長文で語るのが
最近は面白く思えます。

たまには あたしからもしようかな、と思い送るけど・・
この頃は手紙や葉書が好きだから
手紙にしようかな。
孫の写真を貼って!



園芸が好きな母は新居の周りに花や野菜を次々、植えてます♪

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